よくある質問 (FAQ)

よくある質問


1. ご希望のコミュニティを選び、MLI東京オフィスまでご相談ください。ご相談内容に応じ、最適なオプションをご提案いたします。 2. MLI アプリケーションフォームに必要事項を記入し、過去2年間の成績(必要な場合のみ)、TOEFL、SLEP、またはSSATの点数と併せてMLI東京オフィスにご提出ください。 3. MLIが学校または教育委員会に願書を提出します。合否や追加書類についてのご連絡は、MLIから随時差し上げます。 4. 第一希望の学校への入学が認められなかった場合、MLIが他の最適な学校をご提案いたします。 5. 合格時、すべての学校費用の請求書をMLIからお送りします。費用には、授業料、宿泊費、MLIガーディアンシップ、その他学校で必要な諸費用が含まれます。 6. 請求書が届きましたら、全額MLIにお支払いください。スタディーパーミット(学生ビザ)の申請には学校からの入学許可証が必要ですが、この許可証を発行するためには、全額のお支払いが必須となります。お支払いの処理、およびカストディアン宣誓供述書(notarized custodial declaration)を含む書類の完成には、4〜6週間かかります。
推奨される締め切りは次のとおりです。ビザの書類準備に十分な時間を確保するための期限となります。 第1学期(9月)または第2学期(2月)に公立校または公立カトリック校へ入学をご希望の場合は、MLI東京オフィスにお問い合わせください。期日を過ぎた場合でも願書の受付は可能ですが、学校または地区の空き状況によってプレイスメントが行われておりますので、ご注意ください。ケベック州では、移民局にCAQを提出する必要があるため、他の州よりも1ヶ月締め切りが早くなります。 私立校の場合、ほとんどの学校が5月まで願書を受け付けておりますが、1年前に定員超過となる学校もあるため、できる限りお早めに申請書類をご提出することをお勧めいたします。
はい、お選びいただけます。公立校か私立校のどちらかを選択した後、州や地域、カナダでの滞在期間(短期、1学期、または1年)をお選びください。 私立校をご希望の場合、どの学校に出願するかをお選びください。私立校は受け入れ可能な期間が決まっている学校が多く、ほとんどの場合、通年留学のみ可能となります。
通学生の場合、教育委員会によっては指定の保険への加入を義務付けていますが、特に指定がなく、日本の海外旅行保険でも許可している教育委員会もありますので、MLIまでお問合せください。また、MLIでも留学生向けのカナダの保険会社を通し、安心でお求めやすい保険をご手配可能です。 エージェント様とご相談ください。
6ヶ月以上留学する場合、スタディーパーミット(学生ビザ)の取得が必須です。スタディーパーミットは、キャンプまたは6ヶ月以下の短いプログラムに参加する場合、必要ありません。国籍によっては、短期滞在のための一時滞在ビザ(TVR)が必要になる場合があります。観光ビザが必要になる国籍や、その他渡航に関するご質問は、カナダ移民局ホームページwww.cic.gc.caをご覧ください。
いいえ、公立校への留学で学生ビザの発行数が決まっている国もありますが、他国と違い、カナダにはそういった制限はありません。そのため、移民局が定めた必須条件を満たしていれば、スタディーパーミットは発行されます。留学が一年を過ぎた場合、ビザの延長も可能です。
私立校の大半は入学試験を必須としています。学校が独自に作成した試験問題である場合もありますが、SLEP (Secondary Language of English Proficiency)、 TOEFL (Test of English as a Foreign Language) 、またはSSAT (Secondary School Admission Test)のような英語能力試験の場合もあります。学校を選ばれた後、必要な試験についてご案内いたします。
MLIでは、学校のプログラムを有意義なものにするためには、少なくとも中級レベルまで英語力を上げておくことを推奨しています。ただし、MLIでは、ESL英語クラスのある学校もご提案しています。英語力が低くても出願することは可能ですが、授業の大半がESL(他の留学生と授業を受ける)環境となる可能性があります。学校によっては、授業のうちの一限はESLクラス、他はカナダ人生徒と一緒に受ける通常教科のクラスとなる場合があります。私立校の場合、各学校が最低限必要な英語のレベルを設定されており、生徒のレベルは出願書類、ライティングテスト、学校との面談によって審査されます。
MLIスタッフまたはお子様のホストファミリーが、到着時に空港でお出迎えいたします。

UMサービス(同伴者のいない未成年の子供が受けられるサービス)をご利用の場合、事前にお伝えするMLIの担当者がお子様を空港でお出迎えいたします。
公立校または公立カトリック校の場合、プログラム期間は以下のうちいずれかをお選びいただけます。 短期プログラムは、4週間からのプログラムで、開始日を選ぶことができます。 セメスタープログラム(5ヶ月間)は、年二回、9月〜1月の第一学期と2月〜6月の第二学期となります。 一年間のプログラムは、9月〜6月または2月〜1月の期間となります。 私立校は受け入れ可能な期間が決まっている学校が多く、ほとんどの場合、9月〜6月までの通年留学のみ可能となります。
州や地域によって1日のスケジュールは少し異なりますが、次のような時間割が一般的です。 月〜金曜 8時半〜9時登校 一時間の授業は約70〜80分(大抵の場合、1日に4〜5クラス取ります) 10時〜14時の間に、授業1コマ分または1時間お昼休み 14時半〜15時下校
ほとんどの私立校では、毎日制服を着用する必要があります。大抵の場合、一つの学校につき1〜3種類の制服の種類があります(ブレザーやネクタイ等を含むフォーマルなFull Dress、ブレザーを必要としない簡易的なClass Dressなど)。公立校の場合は多くの学校で制服はありません。ただし、制服を着用する必要がある学校も一部ございます。制服着用の規定は学校により異なります。多くの学校では、登校初日に制服を着用することを義務付けているので、カナダ到着前に制服を注文することになります。
公立校および私立校の通学生は、決められた交通手段を使って登下校します。学校が手配したスクールバスの場合と、公共交通機関を使う場合があります。学校が近ければ、徒歩で通います。全寮制の私立校に通う生徒は、キャンパス内の寮に住みます。
カナダの学校の最低基準は50〜60%で、これ以下の成績は落第とみなされます。ほとんどの科目で50%以上を維持できていれば、学校に残ることができます。次年度に学校に戻りたい場合、ほとんどの学校(主に私立校)では、60%以上の成績が求められます。
生徒が、全ての必要とされる試験を受け、必要とされる成績を収め、1年間または1セメスターの学業を無事終了したこと、また、それにより単位を取得したことを証明する書類を取り寄せます。この書類は教育委員会が正式に公認した成績証明書となります。この証明書を取り寄せるのには、セメスター(学期)または、学校が終了したあと6~8週間の時間がかかります。
はい、できます。カナダの高校の卒業条件を満たしている場合、卒業することが可能です。卒業条件をすべてクリアするためには、2〜4年カナダの高校に通うことを想定しておいてください。日本で取得した単位は、到着前にカナダの教育委員会によって審査され、卒業に必要な単位として認められる場合があります。
はい、すべての学校で、留学生がスポーツチームやクラブ活動に参加することを推奨しています。私立校の中には、これが必須となる学校もあります。どのチームやクラブに入れるかは、カナダへの到着時期と滞在期間によります。学校のチームの場合、スポーツシーズン中の全期間、学校に在籍していることが必須条件となっている場合もあります。いずれにせよ、学校のスポーツチームのオーディションを受け、チームメンバーになる技術があることを証明する必要があります。

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